ステューシー(英語:Stüssy)は、1980年代初頭にアメリカ・カリフォルニア州ラグナビーチでShawnStussyが始めたブランド。もともとはサーフボード製作を出発点とし、ボードに入れていた手書きのサインをTシャツやショーツ、キャップにも使うようになったことからブランドとして広がっていった。1984年にはFrankSinatraJr.と組んで事業化され、サーフを起点にしながら、スケート、ヒップホップ、ストリートの文脈でも受け取られていった。
1980年代初頭、ShawnStussyがラグナビーチ周辺で、自作のサーフボードに入れていたサインをアパレルにも使い始めたことがブランドの出発点になった。
1984年、FrankSinatraJr.と組んでブランドを本格的に展開し、1988年にはヨーロッパにも進出した。1990年代にかけてはSoHoをはじめ各地に店舗を広げていった。
アメリカではサーフブランドとして始まりながら、早い段階でスケートやヒップホップのシーンにも取り込まれ、いわゆる"ストリートウェア"の原型のひとつとして語られることが多い。
日本では、90年代の原宿や裏原宿の空気を語るときに外せないブランドのひとつとして受け取られている。ファッションプレスでも、Stüssyは90年代裏原宿カルチャーを想起させるブランドとして言及されている。
80〜90年代のヴィンテージStüssyは、日本に初めて持ち込んだ木村亘のコレクション展示の記事でもわかるように、当時から日本でかなり強い受容があったことがうかがえる。1990年には芝浦GOLDと組んだイベントTシャツの話も紹介されている。
ビンテージでは、8Ball、InternationalStüssyTribeのバーシティジャケット、Big4やWorldTour系のグラフィック、OldStüssy期の総柄シャツや90年代のUSA製Tシャツなどが代表的に挙げられることが多い。
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