
VAZAAR Editorial
古着をディグる、新しい場所。
古着屋に入るときの、あの感じが好きだ。
何があるかわからない。サイズも合うかわからない。でも、なんとなくラックをめくっていると、急に「お、これいいじゃん」という一着に出会うことがある。
知らないタグ。
いい感じに褪せた色。
ちょっと変なポケット。
妙に形のいいジャケット。
店主に聞くと、「それ、この年代のやつですよ」とか、「このタグ、実はちょっと珍しいんです」とか教えてくれる。すると不思議なもので、さっきまで“なんかいい服”だったものが、少しだけ特別な一着に見えてくる。
VAZAARは、そんな出会いをオンラインでも楽しめるようにした、Vintageと古着のためのオンラインフリーマーケットです。
全国の古着ショップに並ぶ商品を、ひとつの場所で見ることができます。
まだ連携しているショップは少しずつですが、これからいろいろな街の古着屋さんとつながっていく予定です。東京の店も、地方の店も、まだ行ったことのない店も。知らない街の古着屋を、スマホでふらっとのぞく。そんな場所にしていきたいと思っています。

服を知ると、もっと楽しい。
VAZAARでできることは、商品を見ることだけではありません。
たとえば、気になる一着を見つけたとき。
「このブランドは、どんな服を作ってきたのか」
「この形は、何のために生まれたのか」
「このタグは、いつ頃のものなのか」
そういうことが少しわかると、古着を見るのがもっと楽しくなります。
ブランドのこと。
モデルのこと。
年代のこと。
ディテールのこと。
べつに全部を覚えなくてもいい。でも少し知っているだけで、服の見え方はけっこう変わります。
VAZAARでは、商品と一緒に、ブランドやモデルの情報も見ることができます。
買う前に少し知る。
知ったあとにもう一度見る。
すると、さっきまで気になっていた服が、もっと気になってくる。
Vintageや古着の面白さは、ただ古いことだけではありません。
誰かが着てきたこと。
時代の空気が残っていること。
同じように見えて、少しずつ違うこと。
その小さな違いに気づくと、選ぶ理由が増えていきます。

Vintage Archive Bazaarという場所。
そして、VAZAARでは、ユーザー自身がブランドやモデルの情報を追加したり、編集したりできるようになっています。
古着屋で聞いた話。
自分で調べた年代判別のポイント。
実際に着てみてわかったサイズ感。
集めている人だけが知っている小さな違い。
そういう話って、放っておくといつの間にか消えてしまう。だからVAZAARは、みんなで少しずつ残していく場所でありたい。完璧な辞書というより、服が好きな人たちが集まって、「これ、たぶんこうだよね」と少しずつ書き足していくアーカイブ。
見つける。
知る。
買う。
残す。
そして、もっと好きになる。
VAZAARは、Vintage Archive Bazaar。
古着を探す楽しさと、Vintageを知る面白さが、同じ場所にあるサービスです。
まだはじまったばかりですが、少しずつ、いい店と、いい服と、いい知識が集まる場所にしていきます。まずは気軽に、ラックをめくるようにのぞいてみてください。
